【焼津市】明治43年から営業している和洋菓子店「御菓子司 角屋」のみそまんじゅうはここでしか食べられない味！

明治43年から営業している和洋菓子店「御菓子司 角屋」のみそまんじゅうはここでしか食べられない味です。

「御菓子司 角屋」の店内には和菓子だけでなく、洋菓子もショーケースの中に並んでいました。モンブランやサンマルクなどのカットケーキやホールケーキもありました。

別のショーケースには和菓子が並んでいました。最中や小まんじゅう、どら焼きなど、どれもとても美味しそうです。

「御菓子司 角屋」でとても有名なみそまんじゅうを購入してみました。「みそまんじゅうは角屋の初代、松村徳松考案のおまんじゅうです。焼津の港らしいごつごつしいて、荒々しい気質と船をイメージしています。長い漁船生活から帰港した漁師さんの口にあうようにちょっと濃いめで、陸の味のがつまった醤油や味噌を生地に使用したのが始まりです。中のこし餡とのあまじょっぱいハーモニーが人気になった、角屋のロングセラーです。」とお店のHPで紹介されていました。

みそまんじゅうを半分に割ってみると、中にはぎっしりとこし餡が入っていました。生地は濃いめの味噌と醤油の味付けで、夏場にピッタリの味でした。

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