【藤枝市】文学館特別展「鈴木のりたけの“しごとば”展 進化する絵本の世界」が6月1日まで郷土博物館・文学館で開催中!

文学館特別展「鈴木のりたけの“しごとば”展 進化する絵本の世界」2025年6月1日まで郷土博物館・文学館で開催中です。

藤枝市の鈴木のりたけのしごとば展

期間:2025年 4月5日(土曜日)~6月1日(日曜日)
時間:9時~17時
会場: 藤枝市郷土博物館・文学館(藤枝市若王子500)
料金:特別展入館料 大人600円(団体20名以上480円)・中学生以下は無料・障がい者手帳等をご提示の方は無料
【備考】藤まつり・ゴールデンウィーク期間(2025年4月19日~5月6日)は蓮華寺池公園駐車場が有料になることに伴い、200円引き。(他割引との併用不可、博物館窓口での購入に限る。
*常設展「藤枝の歴史」「藤枝ゆかりの文学者」は無料でご観覧できます。

藤枝市の鈴木のりたけのしごとば展

静岡県浜松市出身の絵本作家である鈴木のりたけさん。代表作である「しごとば」シリーズは、「仕事の現場を絵本にする」という発想で、2009年に誕生し、2020年刊行の『やっぱり・しごとば』を含めて計6冊が刊行されました。「カラッとした絵で、情報をきちんと伝えたい」と作家自身が綿密な取材を重ね、それぞれの仕事の醍醐味を一枚の絵に落とし込む独自の手法で、子どもたちの心をつかんでいます。

藤枝市郷土博物館・文学館

本展では、新幹線運転士、プロ野球選手、宇宙飛行士、消防隊員、女優、米農家、客室乗務員、プロサッカー選手、オーケストラ団員など、多岐にわたるしごとばの原画を展示します。併せて、”しごとば”の取材で得た着想から、仕事する人自身に焦点を当てた「しごとへの道」シリーズの原画も展示します。絵の中に入り込むように、じっくりと視線を巡らせてみれば、「働くって楽しい」という思いが、どの”しごとば”からもしっかりと伝わってきます。

藤枝市の蓮華寺池公園

藤枝市郷土博物館・文学館の隣には蓮華寺池公園があり、2025年 4月19日(土)~2025年4月29日(火・祝)は第42回藤まつりが開催中です。

藤枝市の蓮華寺池公園

蓮華寺池公園をお散歩したり藤の花を眺めたりしながら訪れて見るのも良さそうです。

藤枝駅の蓮華寺池公園藤まつり

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