【藤枝市】「お弁当・仕出料理 喜久屋」の「ぜんまいの煮物」が懐かしい味で美味しい!
藤枝市駅前の「お弁当・仕出料理 喜久屋」の「ぜんまいの煮物」がどこか懐かしい味でとても美味しいです。
「お弁当・仕出料理 喜久屋」は藤枝駅北口から徒歩3分の場所にある、手作りのお惣菜がとても美味しいお店です。 喜久屋は昭和29年の創業で長い歴史があり、地産地消を大切にしているそうです。
東海道五十三次の時代から受け継がれた鮮やかな黄色いご飯、藤枝市の伝統料理の「染飯(そめいい)」がありました。「瀬戸の染飯」とは、東海道に面した上青島村瀬戸町(現在の藤枝市上青山付近)の茶屋にて戦国時代から売られてきた「おむすび弁当」のようなもので、蒸したおこわをクチナシで黄色く染め、すりつぶした後、平たい小判型や三角形に固めて乾燥させ、干乾(ほしかわか)にしたものを販売していたと伝承されています。
「ぜんまいの煮物」はちくわ、ニンジン、ゼンマイがバランスよくしっかりと入っていました。
「ぜんまいの煮物」を食べてみると、旨味が強い醤油ベースでどこか懐かしい味がしました。自宅ではなかなか作らない「ぜんまいの煮物」は本格的な味がしました。
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