【藤枝市】藤枝市民に親しまれている「飽波神社」夏は緑いっぱいの中で参拝できます!
藤枝市藤枝にある「飽波神社」は、「あくなみさん」と呼ばれて藤枝市民に親しまれています。夏の飽波神社は緑がいっぱいです。
第十六代仁徳天皇六年(西暦三一八年)戊(つちのえ)寅(とら)十月、飽波郷(旧藤枝一帯)の鎮護の神として祀られた志太平野最古の社で、延喜式神名帳にも駿河國益頭群飽波神社の名があります。
飽波神社のすぐ横には七ツ森神社と金山神社があり、道案内がありました。
「湧玉の庭」があり、説明が書かれていました。
当時、境内の山裾の小石の周りから清らかな水がこんこんと湧き出ており、諸病に霊験があったと伝えられ、人々に命の水を恵み、近くを流れる瀬戸川の水害からも護ってくださることから、湧波(わくなみ)神社 川関(かわせぎ)大明神(だいみょうじん)とも称され崇敬を集めてきました。
お札やお守り、御朱印などがずらっと並んでいました。ご祈祷も受け付けていました。
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